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パニック障害→うつ→発達障害 と二転三転し、薬との決別(30代男性)

2001年パニックになり服薬治療で通院する数年の間にうつ病、発達障害と病名が二転三転していきました。
体調がおかしくなったのは職場の上層部のせいだと決めつけ、人間関係が上手くいかず友達もいなくなり、休日は引きこもりの生活をしていました。


そして、職場でのイライラを家に持ち込み「育て方が悪かった」と両親に暴言,暴力を振るっていました。
そうした不満、極度の緊張、心身の硬直した生活が何年も続き、頻尿,下痢,嘔吐,胃潰瘍,過敏性大腸症候群,痔の痛み,神経性頭皮の痒みなどいっぱい薬を飲んでいました。

 

職場でのトラブル続きで2015年秋に解雇、自分は何をやってもダメだと生きているのが嫌になっていました。
このままではダメだ、この苦しい状態から解放されたい、人生をやり直したい思いで2016年1月からスピリチュアルヒーリング愛に通い始めました。

 

施療を繰り返し「心の勉強」をするにつれて、病気になるのは自身の「心の姿勢」にあることを知りました。
「心の姿勢を正す」ことによりイライラしたり怒ったりする事がなくなり、心身の症状も治まり「薬を飲む必要」もなくなり2016年7月卒業しました。

 

笑顔を取り戻すことが出来、イライラせず落ち着いて会話が出来るようになったので家族も安心しています。 変えられない過去やまだ起こってもいない未来を悲観してしまう思考から、どんな問題も解決出来るのだ、人生の毎日が勉強であり、知ることであり、行動に移して実践することを心がけるようになりました。
 

毎日が健康で活き活きと正しい人生を送れるよう、これからも「心の勉強」をしていきます。 

今は新しい会社に就職しフルタイムで働いています。 たまには顔を見せに行きます。

うつ→発達障害→統合失調症 と診断された39才男性の母親

私たちの息子は現在39才。 25才頃に「うつ病」を発症。当時勤務していた「A社」は過酷な残業で心身共にかなりのダメージを受けて苦しんでいたので、ある病院の心療内科の診察を受け(後に発達障害・統合失調症と診断される)毎日薬を飲み続けていましたが、気が付いた時には薬を大量に摂取していました。

息子は「辛くて苦しんでいることを家族は理解していない」と訴え、暴力的になってきたので心療内科の先生に相談すると「息子さんは一生薬を飲み続けないと治りませんよ」と宣告されました。

辛く悩む日々、タウンニュースの紙面に「薬なしでうつ病を改善」とのスピリチュアルヒーリング愛の記事を読み、藁をもすがる思いで息子に勧めました。 先生の指導の下、次第に薬の量が減り、見事に薬を飲まなくなっても良くなった時にはとても嬉しく思いました。 しかし精神面ではなかなか立ち直れない様子でした。

​「A社」を退職してから、次の会社「B社」では同僚とは気の合うのか仲良く交流していましたが、上司の一言が気になり始め、体調不良に陥りその都度「スピリチュアルヒーリング愛」に通い先生の施療を受けていました。 息子は悩みながらも「B社」を10年間勤めて退職。 息子は再び「スピリチュアルヒーリング愛」へ出向き相談するようになりました。

先生から「本気で治さないと同じ繰り返しです」と言われたので、息子の治りたいと思う気持ちが強いので本格的に施療と心の勉強を始めました。 7カ月間の施療と「心の勉強」で、本人の体調も良くなり考え方の変化も見られ素直な性格になっていき、先生から「そろそろ卒業」とのお言葉を頂きました。

卒業の日に「スピリチュアルヒーリング愛」の玄関を出るとスーパームーンの前日でしたので、目の前の大きな月が私たち親子を応援しているかのように見えました。

 

焼肉屋さんでの卒業祝い、隣の席で嬉しそうに食べている息子を見て、こんな喜ばしい日が来るとは10年前には考えられませんでした。 もっと早く本格的な施療、心の勉強をすればよかったと思いました。

今は新しい「C社」でスタート。「スピリチュアルヒーリング愛」で勉強したことを忘れずに前を向いて進んでほしいと願っています。

​先生、本当に有難うございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。

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